河北麻友子さん ICL体験談

子供の頃からずっと近視で悩んでいました。8歳くらいからメガネを使っていたんですけど、全日本国民的美少女コンテストがきっかけで、コンタクトレンズを使い始めました。ICL前の視力は0.06だったので、もうずっとメガネかコンタクトがないと生活できない状態でしたね。

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近くの人の顔がわからないほど近視が強かったんです。

どうしても人前に出るお仕事なので、今日はちょっと目の調子が悪いからメガネにしよう、とかはやっぱり難しいんですよね。文字通り体当たりなお仕事もあったりするので(笑)、ぶつかった衝撃でコンタクトが飛んでいってしまうこともありましたよ。それから演技中に泣くシーンでポロって取れちゃったり。だから、マネージャーさんには常に予備のレンズを用意してもらっていました。

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不安から期待に

目の中にレンズを入れる手術、って聞いて最初はびっくりしましたし、大丈夫なの?って不安もありました。痛くないの?とか、手術するならお仕事をお休みしないといけないかな?とか。だから、自分でたくさん調べましたし、家族や友達にも相談して、気になったことは自分が納得できるまでお医者さんに確認しました。
眼内コンタクトレンズって聞くと怖いんですけど、角膜を削らないってことなんですよね。だからレンズを取り出せば手術前と同じ状態に戻せる。ICLを決断するポイントとして大きかったですね。もう一つは手術時間の短さと入院しなくて良かったこと。私の場合は、朝病院に行って、午後には帰宅できました。
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“これからもずっとコンタクトレンズを買い続けるつもりでしたよ。裸眼で生活するなんて考えたこともありませんでした”

ICLを受けてから1年以上経ったんですけど、もうすっかり「裸眼」に慣れてしまって、コンタクトをしていた頃が思い出せないくらい。お仕事も、オフの日も、いつでも「見える」ことの大切さを実感しています。大好きなペットと遊ぶ時も違って見えている感じがしますね。こんな表情していたんだって、再発見でした。これは大袈裟じゃなくて、本当に自分の見える世界が変わりました。どうしてもっと早くICLと出会っていなかったんだろう、って、これが唯一後悔していることかも。

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重要な安全情報

眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。


眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。

下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。

医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合

妊娠中、あるいは授乳期間の女性

角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合

視力が不安定であると医師が判断した場合

眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。


参照