髙まさみさん ICL体験談
千葉県在住、40代、会社員の髙まさみさん。二人の娘を持つワーキングマザー。週末には家族でロングドライブを楽しんでいる。ICL施術前の視力: 右0.03 左0.03
千葉県在住、40代、会社員の髙まさみさん。二人の娘を持つワーキングマザー。週末には家族でロングドライブを楽しんでいる。ICL施術前の視力: 右0.03 左0.03
ICL手術のきっかけは出産でした
ICLをするまでは、コンタクトレンズがないと生活できませんでした。手術を考えたきっかけは出産ですね。周囲から子育ての話などを聞く中で、例えば、赤ちゃんの夜泣きで起こされてミルクを作らないといけないとか、時間も余裕もなくなればどうしてもメガネになってしまうとか、自分がそういったことにちゃんと対処できるのか、ずっと心配だったんです。それで、視力への不安をなくしたいな、と思ってICLを受けることにしました。
子育てとICL
“出産のためにICLを受けてから8年が経ちました。これから先も、母として女性として、日々の充実した豊かな時間を諦めたくないですね。”
子供の成長ってあっという間じゃないですか。だから、どんな些細なことでも見逃したくないんですよね。いろんな場所に連れて行ってあげて、いろんな景色を一緒に見て、かけがえのない愛おしい一瞬一瞬を目に焼き付けておきたいなって。それから、子育てが一番大変な時期もおしゃれを楽しむことを諦めずにいられたので、それが余裕や自信にも繋がった気がします。ICLが家族との大切な絆を深めてくれたかもしれませんね。
ICLに興味を持ったら。認定医が在籍する病院はこちらから検索できます。
重要な安全情報
眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。
眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、ICL認定クリニックを受診して相談することをお願いします。非常に稀ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。
下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。
医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
妊娠中、あるいは授乳期間の女性
角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
視力が不安定であると医師が判断した場合
眼内コンタクトレンズ治療を受けるために、認定クリニックを受診して十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。 さらに治療に関する情報が必要な場合は、こちらの安全情報の確認をお願いします。