小池 真莉奈さん ICL体験談
東京在住、20代、会社員の小池真莉奈さん。会社では経理を担当しており、長時間のデスクワークも多い。旅行で温泉を巡ることが楽しみの一つ。ICL施術前の視力: 右0.02 左0.02
東京在住、20代、会社員の小池真莉奈さん。会社では経理を担当しており、長時間のデスクワークも多い。旅行で温泉を巡ることが楽しみの一つ。ICL施術前の視力: 右0.02 左0.02

22歳でICLの手術を受けました
小さい頃から近視だったんですよ。小学2年生のときには、もうメガネをかけていましたね。高校生になってからはコンタクトレンズを使っていました。実は最初はレーシックを受けるつもりでお医者さんに相談したんですが、私は強度近視だったので、ICLを勧められました。もともとレーシックと一緒にICLも事前に調べていたので、どういうものかは知っていました。正直費用で少しためらいましたが、角膜を削らない、レンズを取り外せば元の目の状態に戻せる、という点が決め手になり、その場で決断しました。
「裸眼」へのあこがれ
「裸眼」へのあこがれ
学生の頃は、視力が悪いから、水泳の時間に見えなくて困ったり、旅行先の温泉も、一人だけ景色が楽しめなかったり、ネガティブなことがある度に、裸眼の人が羨ましかったですね。お仕事を始めてからは一日中デスクワークで、夕方になるとコンタクトが乾いてゴロゴロしてくるので、目薬が手放せませんでした。
「裸眼」へのあこがれ
私の個人的な感覚ですが、ICLをしてからやっぱり目の疲れ方が変わりました。気付いたらもう定時手前だなんてこともありますね。一番変化を感じているのは生活面で、疲れて帰ってきて眠いときにコンタクトを外さなくていい、っていうのが、裸眼の人には分からないかもしれませんが、本当にうれしいんですよ(笑)
“朝起きてメガネを探すことから始まって、コンタクトレンズをつけて仕事に向かう。家に帰ったらコンタクトを外す。それが何年も当たり前のように生活の一部でした。”
ICLをしてから、いろんな意味でストレスフリーになりました。遅い時間までお仕事が続くとコンタクトレンズが乾いて、いつの間にか険しい顔になっていたみたいです。同じ職場の人からも、最近なんだか楽しそうだねって言われます。大好きな温泉に入るときも、目に水が入ったり、コンタクトが乾燥して目に張り付いたりする煩わしさから解放されました。手術前はもちろん不安もありましたが、仕事もプライベートも視力のことを気にせずにいられるので、一歩踏み出して本当に良かったと思います。