ICLは、短時間で痛みのない視力矯正手術。入院も不要な日帰り手術なので、その日のうちにお帰りいただけます。
ICL手術をする前に定められた様々な検査を行います。医師が目の特徴や状態を確認し、手術が可能かどうか診断します。診断後、手術の内容と術後の経過について説明があります。
点眼薬によって術前に瞳孔を広げ、麻酔をします。
この時点でICLの手術は終了し、ほとんどの患者さんが、術後すぐに効果を実感しています。定められた手順に従って点眼薬が処方されます。当日の車の運転等については医師とご相談ください。